子連れで旅行は疲れないわよ・・・・の巻(その3)
座席の有効利用の仕方
私は旅行を計画するときまず考える事は、いかに空いている飛行機を探しだすかということです。ガラガラの機内ほど快適なものはありませんからね。なので、片っ端から航空会社に電話して空席の残数を聞ききます。
あらかじめ事前座席指定が可能ならば、しておいたほうが良いです。でもよく言われるスクリーンの前の席は、よほどの赤ちゃん以外はお薦めしません。
あの席は前に誰もいなくて、ベビーベッドが取り付けられるという利点はありますが、ベビーベッドは体重10kgまでのものしか取り付けできないですし、その上ひじ掛けが上がりません。
実際、空いていれば3席を2人で使うことだって出来るわけだし、ひじ掛けを上げれば5歳くらいまで充分横になって眠れます。 たとえ満席だとしても、ひざまくらしてあげると、小さい子は横になれます。
スクリーンの前の席は大体混んでいますし、たとえ隣の席が空いていても、ひじ掛けが上がらなければ座って寝るしかないのです。
座席の話とは、チョットはなれますが、子供のトイレはとても大切ですよね。
子供は絶対我慢できませんから。
そこで、スチュワーデスにあらかじめ、
「揺れそうなときは、早めに教えてください」と言っておくといいですよ。 最近は特にシートベルトサインが点灯すると、トイレも使えませんからね。
こんな時に限って子供が「おしっこ・・・・」というんですよね。
ちょっとした、インフォメーションでした。
by マーモット
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