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タクシ−の乗り方 in インド
インドでの乗り物はタクシ−<料金表はこちら>、三輪車のオートリキシャー<料金表はこちら>、人力のリキシャーでしょうね。
やはり、暑さ寒さスピード性を取るならタクシーの乗り方を把握すれば、他の乗り物は交渉で値段を決めるので、あまりボラレル心配もないと思います。
◆空港から街まで
プリペイドタクシ−
目的地をいうと値段が決まっていて先に払い、チケットを持って番号の一致するタクシ−に乗る。
プリペイドのカウンターが2種類あり、通常街で見かける黒塗りのタクシ−とリムジンといわれている物。リムジンのほうが、3倍から4倍高く、クラー付と言っておきながら、壊れていたり、1500CC位のサニークラスだったりして、想像と違う物が多いので、通常のプリペイドタクシ−を私はお勧めしますね。
現在、街の主要なホテルまで１３５ルピー程（デリー）・２２０ルピー（ベナレス）
メーターで乗る場合
貨幣価値が変るので、メーターの交換が追いつかず、各タクシーはメーター料金表を持っていてこれと照らし合わせて料金を算出するシステム。 だが、ほとんどのタクシー（１００％に近い）料金表など見ず、適当な料金をいいます。
悪い人は、２倍３倍ふっかけてくるので要注意。
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だまされないポイント
- 通常メーター料金に５倍する。但し、23：30から深夜料金となるので、必ず、電卓を持って自分で計算して、「いくらね！」と聞いてその値段を払う。
- 毎月でている、ホテルにある月刊誌内にタクシー料金表（タリフ）が載っていたりするので、それを持って照らし合わせる事。
- 電卓、タリフなど持っていない場合は、必ず料金表を見せてと運転手に言う
ホテルのベルボーイなどに、タクシーの料金を聞いておくと良いですね。 何度かありましたが、こちらが正規のプライスを言っているのに、ガンとして受け取らないドライバーもいました、そのときは、ホテルのベルマンや近くのインド人をこちらの味方につけてしまいます。
こちらが正しければ、彼らは正しい人の味方をしてくれます。
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PS： ハイソなインド人にタクシーの乗り方を聞いたら、知らないと言われました。考えてみれば彼女達は自分で車を運転するか、運転手がいるんですね！
By 怪獣ボスデスモン
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