クロワッサン、バケット、フォアグラ、鴨、羊等々、フランス料理は美味しい。
でも、毎日毎日食べていると胃も疲れてきますよね。
そんな時やっぱり、あっさりと美味しいうどんなんかたべたいなー、なんて日本の味が恋しく思った時にお勧めなのが、国虎屋のうどん。
ここのうどんは本場四国の讃岐の味をそのままパリに輸入。
小麦粉は日本から輸入して、お店の下で麺を打っているという本格派。
透き通っただしにしこしこ麺は、疲れた胃をやさしく通っていく。
やっぱり日本人だなぁ、とここで痛感。
お店はカウンターのみで、お稲荷さんやおでんなどもある。
値段も8ユーロから11.5ユーロとリーズナブル。
また国虎屋がある通りはパリのリトル東京通りといった感じで和食屋さんが並んでいる。
パレ ロワイヤルやバンドーム広場からでも歩ける距離です。
日本の味が恋しくなったら行ってみて。