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旅先で危険な目に会わないためには・・・ パート1

旅先で危険な目に会わないためには・・・
パート1

さあー、夏本番。旅行のシーズンですね。
旅先で楽しい事ばかりあればいいのですが、ちょっと開放的な気分になって気を許したばかりに事故や事件に巻き込まれると、折角の楽しい旅行も台無し。
そこで、巻き込まれないためのポイント集。

パスポートは、命の次に大切な物!
パスポートは、本当に大切です。それに、特に日本人のパスポートが大人気。何故って・・・

それは、日本人のパスポートはアメリカを始め、50ヶ国もヴィザ無しで入国できるからです。
それに、アジア人だから、アジアの国でかなり高額で売買されています。
特に、赤色のパスポートは期間が10年間だから特に高い。
例えば、インド 80万、イタリア100万、中国120万円という具合。かなりでしょう!
ヨーロッパなどでお買い物の免税手続きを取る為だけにパスポートを鞄に入れるなんて、危ない、危ない。
コピーしたものを持ち歩きましょうね。

プロは、ひと目で日本人のスーツケースを見分けます。
飛行機にチェックインしたら、私のスーツケースは安心、安心。 なんて思っていませんか?
自分のスーツケースをピックアップする為に、荷物引渡しのバゲージクレームで待っていたら、鍵が開けられた状態で自分の目の前に出現!!!なんて事も。
彼らは日本人のスーツケースを特に狙って犯罪を犯すのです。
彼らの経験上、日本人のスーツケースの中は結構、高額商品が入っていると見られているのでしょう。

でも、どうやって見分けるか分かりますか。
鞄に書いてあるネームなどもあるでしょうが、漢字だけでの判断では、日本人だか中国人だか、韓国人だかわからないでしょう。
もっと大きな目印が日本人にはあるのです。
それは、鞄に目印として使う物。
よく、ハンカチやバンダナ、マスコットのぬいぐるみをつけているのを見ませんか。
これらをつけているのがほとんど日本人だそうです。

エッ、あなたも・・?
出来れば、ステッカーとか違う物にした方が安全です。
それを見て、空港で客引きなど、彼らは日本語で近寄ってくるのですから・・・・。

次回はホテルレストラン編です 
(2002年7月現在)

 

by 怪獣ボスデスモン