小龍包を作りに挑戦してみよう | | | 台湾に行ったら、絶対食べて欲しいのが小龍包。 セイロの蓋を開けるとふわっと立ち上がる湯気から見える小龍包を、ヤケドする覚悟で一口で入れると、ジューシーな肉汁が口の中に広がる。 そのとき本当に「美味しい〜」と幸せを感じる。 日本でも食べられるが、小龍包の命とも言える、ジューシーな肉汁が出てくるものが少ない。 そして、皮も厚いときていると、これが小龍包?と疑いたくなる。 折角台湾に来たなら、本格的に美味しい台湾の小龍包を習いたいと思っていると、教えてくれるところがありました。 ハワードプラザホテルの中のチャイニーズレストラン。
駐在の主婦などが習いにきて、自分なりの小龍包作りに励んでいるらしい。 習う前に、味を確認しないとと思って、レストランに行って食べることにした。 一人前、3個入って出てきたが、やはり美味しい。 もっと思いっきり食べたいと欲望がわく。 一緒に、たらと野菜の炒め物を頼んだが、これも、たらの甘さを生かした炒め方で、お薦めの1品。 これなら、習っても損はないと思って料理教室に参加しようとしたが、週1回の為、今回は参加することが出来なかった。 毎週、金曜日の5時からという事なので、台湾に到着した当日でも参加が可能だ。 前持って予約を入れておけば、1日を無駄に過ごすことがない。料理好きの人には、お薦めのコース。 是非、マスターして日本で作ってみよう。 |
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江南春 住所 106 台北市仁愛路3段160号 ハワードプラザホテル3階 TEL 02−2326−7420 (直通) 02−2700−2323 (ホテル代表) 開催日 毎週金曜日 5時〜8時 要予約
by 怪獣ボスデスモン
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