秋のパリはいいですね。ちょうどシャンゼリゼ通りのマロニエは色づいてもうはらはらと舞い落ちている頃ではないでしょうか。
まず服装ですが、日によって暖かかったりする日もありますが、日本より少し寒いと思ってください。でも朝夕は10度をきることもある位寒いですからジャケットはお持ちになったほうが絶対に良いでしょう。
服装はと言えば、レストランの服装を気になさっているんでしょうか?
ちょっとお洒落な所であれば、女性はスカート、男性はジャケットが必要ですが、ジーンズでなければ大丈夫ではないでしょうか。
でもパリに人たちは、とてもおしゃれです。せっかくパリに行ったら、いつもと違った気分でおしゃれして出かけるのも良いのではないでしょうか。
▼SHOPPING編
パスポートを持ち歩くと危ないので、パスポートのコピーを取っていく事をお薦め!
ヴィトンに行くなら…
朝一番かまたは夕方が混まなくていいと思います。
ただし、朝買った場合、大きい物なら1日中持って歩かなければいけないから大変かも。
出来れば、日本で買いたい物を決めていくと早いですね。
サン・ジェルマン・デプレ店が比較的空いています。
フランスの免税手続きは、1,200フラン以上からですので、エルメスなどでスカーフ1枚では免税の対象になりません。
こんなときは、初めデパート(ギャラリーラファイエットやプランタンなど)に行ってみて。気に入ればこちらで買い物したほうが、他の物と一緒にして免税手続きが出来るので得です。
パリ市内を歩きまわるなら、JALのショッピングガイドがお勧めです。
薄く、ショップが詳細に記載されていて、道の名前もフランス語と日本語で書いてあるので、現地の人に聞くにも便利。
最近、パリジェンヌの間で人気の靴屋「MINELLI」マドレーヌ寺院からオペラの方に向かう時にあります。
EDOUARDZ16,BOULEVARDDESCAPUCINES75009
TEL0142680265
チョコレート屋「JEANPAULHEVIN」
231RueSaint-Honore(パレスバンドームの近く)
チョコレート以外にカフェもあります。ショッピングの息抜きに最適
化粧品は、色々街の免税店で買います
HeleneDale、Raymonなど(両方共、日本語可)
是非試してほしい老舗「MAILL」のドレッシング
20種類のマスタードとドレッシングの専門店
日本には、多分普通のマスタードしか入荷していないと思います
ワインの国フランスは、ワインビネガーも豊富。色々なドレッシングがあります。
お店の中の商品を見て、味を想像するだけでも楽しい。
6palacedelamodoleine-parisマドレーヌ寺院のそば
▼レストラン編
行きたいレストランは必ず予約を…
朝はもちろん、近くのカフェで朝食。せっかくパリにきたのだから美味しいフレンチを…と思うときは、お昼のランチを食べることをお薦め。
なぜなら、お昼がちょうど日本時間の夕食時。
胃が一番活発に動いて美味しく感じる時間です。
長く滞在するなら夜でもいいのですが、夜は結構眠くなって「TooMuch」になる事が多いのです。
お昼は大体250フラン位。ワインを入れるとその倍の予算で考えて下さい。
(ボトルでオーダーした場合)
シテ島には、美味しいビストロがたくさんあります
2人でワインも色々楽しみたいなら、「ビストロ・ソムリエ」
料理にあったワインが出てきます。土、日はランチはありません。
(住所とTELはホテルで聞いて下さい)要予約
これからは、牡蠣とドライの白ワイン(シャブリなど)なんていいですね。
道端で焼き栗が売っています。試してみて。
ちょっと軽くワインと食事なら、ギャラリーラファイエットのHOMME(男性用)館の2階フードフローのワインショップへ。
奥に色々なワインがグラスワインで頼めて軽く食事もできます。
又は、マドレーヌ寺院のエディアールの2階(お昼も予約を入れた方がベター)英語のメニューがあります。
ジェラール・ミュロ(サンジェルマン・デプレ):ケーキパン惣菜屋で店内でも食べれます。
(ショーケースでグラム売りなどでフランス語が出来なくてもOK)
by 怪獣ボスデスモン&お月見うさぎ
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