以前ニューヨークでこの「Asia de Cuba」に立ち寄ったことがありましたが、サンフランシスコでも発見したので行ってみました。
ニューヨークは店内が白いイメージで、サンフランシスコはあえて暗くしているという感じ。
その分キャンドルがあちこちにあってそれを生かしている感じがしました。
しかし両方に共通しているのが、店内の真中に大きなダイニングテーブルがあるということ。
そこで食事している人も結構いて、にぎやかでした。
私たち日本人は、隣りに知らない人がいたらイヤだとか、話しづらいとか思ってしまうけれど、アメリカ人には人気のようでした。
お料理はこれまた不思議なエスニック風。
甘くてちょっとピリ辛で、アジア的な味付けです。
ナイフ&フォークの他にお箸も置いてあります。
そして何より量が多いのが特徴。
前菜、メイン、デザートにいたるまで、一皿がすごい量なのです。
普通に前菜とメインを一皿ずつなんて考えてると、大変なことになります。
ウェイター自身も「量が多いから、みんなでシェアした方がよい」とすすめるほど、外国にしては珍しいレストランです。
日本ぽい料理もありました。
魚料理を一品選んでみたら、まさに銀鱈の西京焼きとしか思えない味付けでした。
付け合せは色々な種類のビーンズとこれまた変わってます。
でもシェアすることによって、色々な料理を数多く楽しめました。
大勢でわいわいがやがや、グループで行くには適したレストランかもしれません。
一番大きいテーブルで、最高8人まで座れました。
会話もはずむかもしれませんよ!
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