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ドミニカ共和国最大のリゾート「カサ・デ・カンポ」Part3

ドミニカ共和国最大のリゾート「カサ・デ・カンポ」 Part3

「カサ・デ・カンポ」からのオプショナルツアー
ドミニカ共和国にあるリゾート地「カサ・デ・カンポ」に来たからには、ぜひカタリナ島へも足を伸ばして欲しい。沖合いに浮かぶカタリナ島は無人島で、真っ白な砂浜とエメラルドグリーンの海がカリブのイメージにぴったり。ヤシの木下でのんびりと海を見つめているだけで、身体から毒素が抜け出ていくよう。「カサ・デ・カンポ」からカタリナ島へは、シュノーケリングツアーがあり、8時半から12時半までで30ドル。料金にはシュノーケル用のフィンとマスク、飲み放題の飲み物、シュノーケルのガイド料が含まれている。島の回りにはそれほど大きなさんご礁はないが、色とりどりの魚や、茶色い背に水玉模様のエイを見ることができた。
また、「カサ・デ・カンポ」からは、ドミニカの首都、サント・ドミンゴまでの市内ツアーも運行されている。時間は午前8時半から午後6時半までで、高級ホテルでの昼食ビュッフェも付いて、料金は一人50ドル。往復のバスの中での飲み物は飲み放題だ。サント・ドミンゴの市内には、新大陸の中でももっとも古い旧市街の一角があり、この地域はユネスコの世界遺産に指定されている。200年前に造られた日時計、歴代の総督や国民的英雄が眠っている霊廟・パンテオン、スペイン総督であったコロンブスの息子の私邸・アルカサルなどと見所はたくさんあるが、時間が指定されているツアーなので、ちょっと物足りなかった。ドミニカは琥珀やドミニカ共和国独特の石、ラリマールで有名であるが、お土産には手書きの陶器皿を購入。絵皿に描かれている魚のデザインは、昔住んでいたタノイ族が洞窟に描いた壁画をモチーフにしているそうだ。リゾート地を離れて、人々の生活を垣間見てみるのも良い経験かもしれない。

旧市街にあるコロンブスの息子の私邸 】

カタリナ島

民芸品店で買った絵皿 $20】


民芸品 Felipe&Co.
CalleElConde#105,ZonaColonial
809-689-5812

by むーち

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