サンパウロのカーニバル<観光編>
参加者は、曲や衣装がサンプルで飾ってあったりするので、着てみたい衣装を探して、チームを選んだりするそうです。 山車に乗って踊る人達(日本で言えばお立ち台?)は大変名誉な事だとか。 それにしても、なんでそんなに胸が立派なんだ? 日本のK姉妹といい勝負。 いくらDNAが違っても、同じ人間に見えないと、 自分の胸をみながらふてくされていると、彼女達の殆どが整形しているとか。 日本と違って、彼女達は堂々と、「胸やヒップにシリコンを何グラム入れている」とか、会社でも自慢げに話すそうです。 つまり、「お金をかけているんだから、きれいな私を見て頂戴」という具合でしょうか。 今回、スゴーク感動的だったので、あるチームの中の団体で全員、車椅子で参加。障害を持っていても、同じようにお祭りを楽しんでいる姿がとても感動的でした。 ブラジル人は老若男女、全員がサンバを聞くと自然と身体がリズムを取って、楽しそう。私もあのように、年をとりたいものだと感じ、パワーを貰って帰って来た旅でした。 By ダレ犬レイ
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