シェラスコ料理の食べ方
ブラジル料理に代表されるのが、シェラスコ。ブラジルにいったら、一度はトライ! 30種類以上あるあるだろうか。大きな剣(?)と、串に刺さっている牛、豚、鶏のお肉を持って、次から次へとテーブルにサービスにくる。そして、目の前でカットしてくれる。間一髪いれずに…といっていいくらい、次から次へとくるので、盛岡の椀子そば状態といった感じ。
ポイント 初めに、牛の肉の部位名が書いた物が配られます。まず初めにどこの部分か尋ねましょう。美味しいと思えば、お替りは自由なので、再度オーダーしたいときに、役立ちます。
ブラジル料理は結構、塩分が強いです。これは、熱い国で夏ばてしないための生活の知恵なのでしょう。特に、お肉の外側は岩塩でまぶしますので、お肉の内側をスライスしてもらいましょう。
自分のテーブルのところに、緑と赤の札があります。緑を出すと「まだまだいけるよ!」という意味。次から次へとお肉が運ばれます。「もう終了!!」という時は札を赤に変えます。そこで、お肉はストップします。
BY ダレ犬レイ
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