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日本でも行列のできる店がありますが、世界中どこにでもあるんですね。たった1品しか作っていないのに行列が出来る店。
それも、ホッカーセンターといってシンガポールでは衛生上の理由により、屋台のお店を全て1つにまとめている場所で経営している、フードコートのヌードルショップなんです。
60年前にHILL ストリートにお店をオープンして11年前このマリーナスクエアーの場所に移動してきました。
連日、買い物の途中の人達で並んでいます。
シンガポールにいながら、主人は英語が出来ません。
そのため、私達は全て、指さしオーダー。
オーダーの仕方は麺は極細、細、太麺の3種類から選択。
そしてDRYかスープ入りかを注文。そして、値段。4・5・6ドルの3種類。
この3点を必ずセットで言うこと。6ドルは色々な具が入っていて贅沢らしい。
ドライを注文する場合は、太麺の方が具と絡まりあって美味しい。
スープがこれまた、良くダシが効いている。
東南アジアはクリアースープが多い中、ここのスープは日本でいえば、九州の豚骨風。豚骨と鶏がら、そして魚のだしが程よい具合にマッチしている。
子供達でも、大きな6ドルの麺をペロリと平らげてしまうから美味しさは想像できるでしょう。
平均20分から30分は並ぶと覚悟して行った方がいいかも。
狙い目は3時4時など食事時間を外すと空いています。
マリーナスクエアーのホテル周辺に宿泊した時には、是非このチャンスをお見逃しなく！！！
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