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究極の楽園「リッツ・カールトン・バリ」そのB

究極の楽園「リッツ・カールトン・バリ」そのB


滞在中はグルメ三昧するのもリゾートの楽しみ方のひとつ。料理の演出は美しく、サービスも良いのだが、お味の方は、美味しくて病みつきと言った程ではなかった。

【レストラン】
<パディ>
インドネシア料理をサービス。ハスの池に囲まれたレストランは、まるで池に浮いている島のよう。毎日演奏される伝統音楽の調べが心地よい。朝食のビュッフは、20ドルくらい。朝からそんなに食べられない人には、アラカルトも用意されている。インドネシア風チキンスープは、軽い朝食に打ってつけ。インドネシア風チャーハンややきそばは、チキン付きで結構ボリュームがあるので、ブランチに向いている。
<サミサミ>
インド洋を望む断崖にある地中海レストラン。ピザやパスタなどが食べられる。注文したサミサミサンプラーは、大皿に焼き野菜自家製クリーム、焼きマッシュルーム入り三角フィロ、ピーマンとにんにくのロースト、鴨とソーセージレンズ豆添え、車えびクスクス添えなどが少しずつ盛りつけられていた。
<キシック・バー&グリル>
インド洋に落ちる夕日を眺めながら食事ができるシーフードレストラン。海岸絶壁に位置し、足元は砂地で、まるで野外バーベキューのよう。ガラスケースに陳列された魚介類を選び調理してもらう。
<ダマールテラス>
ハスの池に囲まれたオープンエアーのバー。昼にはサンドイッチなどの軽食も摂れ、アフタヌーンティーでは、スコーンやバリの伝統的なお菓子を楽しめる。

リッツのある場所は、他のリゾート地から隔離されているので、静寂を楽しむことができるが、レストランの値段は全体的に高め。しかし、タクシーを使いジンバランの町に出ることも可能。


The Ritz-Carlton Bali
Jl. Karang Mas Sejahtera, Jimbaran
Tel: 0361-702222 Fax: 0361-701555

02/08現在
by 
むーち

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