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花粉症に朗報

花粉症に朗報
(お薦め度 ★★★★★)

この診療所は、全く宣伝をしていないので
Eーデスのみのとっておき情報です

ニューヨークに、鍼で有名な先生がいると言う事で今回行くことに。特に花粉症の症状も軽くなるという事で今回トライ。「予約を入れても、早くて2時間は待つよ」といわれた。それほど人気の先生らしい。行ってみて、納得!廊下まで、患者さんが待っている。患者さんの殆どが、チャイニーズと韓国人。皆、治してもらおうと根気良く待っている。2時間後に、ようやく観てもらう事ができた。ベットは、10床あって、患者がそこでも待っている。問診の後、先生は鍼を置いて行き、その後、助手が来て、電気をかけて終了。その後、助手が電気をかける。所要時間は15分~20分。ここを訪れた現地の日本人20人中、全員が花粉症の症状が軽くなったとか。NYは、杉の宝庫の為、私の友人は薬を飲んでも、鼻がグスグスで夜もろくに寝れないほど春は悩まされいるそうだ。そこで、この先生に鍼を打ってもらったら、その日の夜から、ぐっすり眠れたらしい。(この人は特に効果が早く出ましたが、普通は2~3回目で効果が現れるとの事)それをかかり付けの医者に話したら、是非、僕にも紹介してくれと、ドクター自身が治療にいったらしい。もう一人の人は、テニスで膝に水がたまってパンパンに腫れあがって、テニスも出来ない状態だったに、1回の鍼で腫れが引き、数回通った後は、もうじゃんじゃんテニスをしている。かく言う私も、今回は追突の後遺症で今まで首を後に倒すことができなかったのに、倒せるようになっていました。先生の話によると、陰陽の関係で同じ症状でも、午前と午後では鍼の置き場所も違うらしい。また、彼は3代目で、小学校の頃から、鍼を打っていたとか。今、アメリカでは東洋と西洋医学の混合の治療の研究が進められているため、UCLAなどのドクターが研修に来るそうです。ちなみに、鍼は全て使い捨てを使用していますから、HIVの心配はありません。花粉症で悩んでいる方は、NYで、鍼治療をしてみませんか。もう、花粉の時期も近いということで、今年も友人は、わざわざ鍼治療にNYへと出かけていきました。それにしても、林先先、1日いくら収入があるんだろうと、つい考えてしまいたくなるような、盛況ぶりでした。


林榕生中鍼灸診療所
Dr.RONG−SHENGLIN
住所40Elizabethst,Suite408NY,NY10013
(CornerofCanalSt&ElizabethSt,Chinatown) ビルの4階、近くに駐車場があります
電話(212)334−9117
治療費初回65ドル2回からは55〜60ドル
ポイント先生は英語が出来ますが、受け付けの人は余り英語が出来ないので、
待ている間、何回かアプローチをして順番を確認した方がよい。
また、携帯電話を持っている場合は、携帯の電話を教えて順番が来たら電話で教えてもらうと事が出来ます。

by 怪獣ボスデスモン

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