久しぶりに行ったフランクフルトは抜けるような青空、まだ少し寒いけど日差しを求めてもうテラスに出ている人も居ます。
駅からカイザー通りを歩きレーマーベルク(レーマー広場)へ行ってみました。
レーマーベルクは神聖ローマ帝国の戴冠都市として栄えた中世の佇まいを残している石畳の広場です。
同僚のドイツ人のお勧めでもあるレストラン「レーマー・ベンベル」はこの広場に面しています。
今回は伝統的なポーク料理を食べるつもりです。
黒板料理(ランチ)もありましたが、私はどうしても食べたかったポークすね肉(GRILLHAXE 9.9ユーロ)を頼みました。
友達はもっとオーソドックスにソーセージ(8.1ユーロ)とジャガイモのクヌーデル(2.1ユーロ)。
あたりまえのようにサワークラウトがたっぷり付け合せについてきます。
味も量もたっぷり満足。生ビールがなくてちょっとガッカリだけど、どうしてどうしてさすがドイツ、瓶ビールも生に負けず う、うまい!
次回は何を食べようかなぁ、落ち着いたいい店です、是非行って見てください。
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